去る3月1日に経団連指針に基づきいわゆる就活(広報活動)が解禁となった。早速リクルートやマイナビ等が主催する合同企業説明会が開催されている。
更新情報
3月1日を前に保護者が押さえるべき「就活3つのポイント」とは
あと1月ほどで、本格的な就活シーズンとなる。経団連の指針によれば、大学3年生の3月1日から会社説明会、4年生の6月1日から面接などの選考活動を解禁とする日程だ。
会社がドローンを飛ばしてまで残業を撲滅したい理由。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
何気なしにニュースを見ていたら、小型無人機ドローンが社内を飛行し、残業している社員のチェックや帰宅を促す、というニュースが目に入った。何かのジョークかと思ったのだが、どうやら真剣そのもののようだ。
国会議員の皆さん。朝5時から国会前に並ばなくて良いので、しっかり睡眠を取っていい仕事してください。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
悲喜こもごもの結果となった先の衆議院選挙。厳しい選挙戦を勝ち抜いた国会議員が初登院した、というニュースが目に入った。朝5時から国会前に姿を現した新人議員もいるという。
「社長自らが育休取得」と聞いて「超ホワイト企業じゃん!」と思ったあなたにキャリアコンサルタントとして伝えたいこと。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
フリマアプリ「メルカリ」を運営する(株)メルカリの社長が自ら育休を取得するという。
人格を否定する研修が絶対に否定されるべき理由。
採用後まもなくの研修中に新入社員が自殺したというニュースを目にした。希望にあふれ入社したであろう若者の心情を想像すると、なんともやりきれない思いだ。
「トヨタ裁量労働制」成功のためのたった一つのポイントとは。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
トヨタ自動車株式会社(以下、「トヨタ」)が、働き方改革の一環として裁量労働制の適用社員を拡充する方向だという。
「男性の育休取得率100%」は良いことなのか。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
先日、厚生労働省の男性職員における育児休業取得率が3割を超えたという報道を目にした。
「休めないなら辞めます」と言う若手は「余暇ファースト志向」なのか。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
先日、「「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由」という記事を読んだ。以下のような内容だ。
「給料より休暇が大事」は「自分ファースト」なのか。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント)
2017年度の新入社員に対して行った調査によれば、企業に望むことは、「残業がない・休日が増える」が「給料が増える」を上回ったという。当該調査では、新入社員たちを「自分ファースト型」であると断じている。